ボックス・トップ注文

ボックス・トップ注文は成行注文として、現在の最良価格で約定します。注文が部分的にしか約定しない場合、残りは注文が最初に約定した価格を指値として設定され、指値注文として再発注されます。

注意点:

右上の表はこの注文タイプの特性に関する概要となります。チェックの入った機能はいくつかのコンビネーションに適用しますが、すべてのチェック入りの機能と組み合わせて使用できるわけではありません。例:オプション、株式、米国、米国外、スマートおよびダイレクトのすべてにチェックが入っている場合、すべての米国、米国外のスマート、ダイレクト注文がこの注文タイプで発注できるわけではありません。この場合、スマートルーティング米国株式、ダイレクトルーティング米国外株式、スマートルーティング米国オプションが取引可能となります。


取引可能商品 利用可能銘柄 ルーティング TWS
オプション 米国商品 スマート アトリビューション
米国外商品 ダイレクト 注文タイプ
注文有効期限
BOXにルーティングされるオプション注文のみに有効です。
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取引例

買いのボックス・トップ注文

注文タイプの詳細 - 買いのボックス・トップ注文


ステップ 1 – ボックス・トップ注文の入力

XYZのJAN11 130コールは現在$6.00 - $6.05で取引されています。コントラクト3枚を購入する成行注文を作成してから発注先にBOX、タイプの欄にBOX TOPを選択します。指値価格の欄にMARKETという言葉が現れ、現在の市場価格での購入を希望することが表示されます。注文を発注します。

ボックス・トップ注文は成行注文として、現在の最良価格で約定します。注文が部分的にしか約定しない場合、残りは最初の注文が約定した価格を指値として設定し、指値注文として再発注されます。

仮定
BUY
数量 3
注文タイプ BOX TOP
発注先 BOX
市場価格 6.00 – 6.05
指値価格 MARKET(現在の市場価格)

ステップ 2 – 注文が発注され成行注文として部分的に約定する

ボックス・トップ注文が発注され、このうち2枚が成行注文として現在の最良価格 $6.05で購入され、部分的に約定しました注文の残り1枚はキャンセルされ、指値価格を自動的に$6.05に設定して、指値注文として即座に再発注されます。指値価格は約定した分の注文の価格です。

仮定
BUY
数量 3
注文タイプ BOX TOP > LMT
市場価格 6.05
指値価格 6.05

ステップ 3 – 注文の残りが指値注文として発注される

注文のキャンセルされた部分、XYZのJAN11 130コール1枚は、成行注文として約定した価格である$6.05を指値価格とする指値注文として再発注されます。注文が指値価格になりこの価格で約定し、コントラクト3枚の注文すべてが完了します。

仮定
BUY
数量 1(2枚はすでに約定済み)
注文タイプ LMT
市場価格 6.05
指値価格 6.05